盛鉄局管内の貨物扱い1位は釜石駅(昭和37年7月4日)

昭和37年7月4日の岩手東海新聞より。

盛岡鉄道管理局は、管内の旅客と貨物の扱い量の番付を発表した。

旅客では、東北本線と奥羽本線と青函連絡船の交わる青森駅がトップで、その次が盛岡駅。

貨物では、釜石製鉄所と魚市場のある釜石駅がトップとなっていた。

2位が青森駅であり、3位がセメント工場のある陸中松川駅となっていた。

 

 


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