北上の九年橋ですれ違い規制を施行

昭和39年12月25日の岩手日報より。

北上市の南の玄関となる国道4号線の九年橋は、幅が5.5mしかなく渋滞や事故の原因となっており、この当時の一級国道としても全国定期に悪名高い難所となっていた。

交通事故は昭和38年に6件であったものが、昭和39年には19件と3倍以上に増えていた。

この幅5.5mの狭い橋に車だけではなく人も通るため、自転車の老人が無免許のトラックにはねられて死亡する、橋のたもとのカーブにトラックが突っ込むなどの事故も発生していた。

これにたまりかねた北上警察署は、12月21日から橋上での追い越し禁止とすれ違い規制を行うこととした。

とはいっても道路交通法にそのような規則があるわけではなく、罰則も無いが何かしないといけない状態にはなっていたのだ。

 


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