「江刺のチベット」と呼ばれた上門岡にバスが開通(昭和34年7月1日)
1959年7月1日
2022年5月9日
昭和34年7月1日の岩手民声新聞より。
「チベット」と呼ばれていた上門岡に、県南バスが通ることになった。
これが、岩谷堂〜稲瀬〜上門岡に至る9.2キロの路線。
開通式は、江刺市長、北上市長、県南バス社長、県南バス江刺営業所長長など多数が出席して行われた。
海外にあたっては、上門岡部落の50戸の住民が路面補修に奉仕したなどの努力があった。
昭和34年7月1日の岩手民声新聞より。
「チベット」と呼ばれていた上門岡に、県南バスが通ることになった。
これが、岩谷堂〜稲瀬〜上門岡に至る9.2キロの路線。
開通式は、江刺市長、北上市長、県南バス社長、県南バス江刺営業所長長など多数が出席して行われた。
海外にあたっては、上門岡部落の50戸の住民が路面補修に奉仕したなどの努力があった。