盛岡市内の反物屋の広告「倍ヤールサービスしますよ!」(昭和32年4月19日)

昭和32年4月19日の岩手日報の広告欄より。

盛岡市肴町の商店街の反物屋の広告は「倍ヤールサービスしますよ!」。

ヤールとはヤードがなまったものであるといい、繊維業界で使われていた。
令和の現在でも「ヤール」と言って通用するだろうか。

というか、反物から服を作るという習慣そのものが一般的ではなくなっているので、それと共に廃れたのだろうか。


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