釜石港に石炭輸送のリベリア船が入港(昭和34年5月17日)

昭和34年5月22日の岩手東海新聞より。

製鉄所の高炉が盛んだった釜石港では外国船の出入りも盛んだったようで、リベリア船のアインド・スキイパー号がひときわ目立っていたという。

この船はアメリカ産の石炭を13,500トン積んでノーフォーク港から来たのだという。

5月17日に入港し、22日に出港とのこと。

記事によれば「色の浅黒いリベリア人が短い上陸を楽しんでいる姿が見られた」という。

 

 


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