「南部火消し」の伝統誇る盛岡市消防団の出初め式

昭和37年1月7日の岩手日報より。

内丸の岩手県公会堂前で盛岡市消防団の出初式が行われた。

盛岡市消防団は「南部火消し」として200年の伝統(この記事の時点で)があるのだという。

この写真のアングルは、岩手県公会堂をバックに見たものだろうか。
この頃はずいぶんと建物が密集しているイメージがある。

現在、岩手県公会堂の向かい側はむしろ建物がなく、岩手県警本部や盛岡東警察署の前庭など、公園のように整備されているイメージがある。

 

 

 


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