紫波高校農業科が酒蔵に泊まり込みで酒づくりの実習(昭和37年1月6日)

昭和37年1月8日の岩手日報より。

紫波高校農業科の農産加工選択の生徒15人が、1月6日~12日に町内の酒蔵に泊まり込んで酒造りの実習をするという。

紫波郡一帯は「南部杜氏」の本場といわれていた。

このような実習は県内では唯一であるということだった。

 

ちなみに紫波高校の農業科は平成16年(2004年)まで存続し、それ以降は総合科として「紫波総合高校」となっている。

 

 


showa
  • showa

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です