小運送合同政策に基づき北福岡~水沢間の小運送業者を合併します(昭和元年12月28日)

大正の末頃「小運送業者の合併問題」というのがあった。

これは、駅に到着した貨物を、目的地まで自動車・馬車で運ぶ際の賃料が高いという不満が荷主や鉄道省からあったものを受けたものである。

結局、大正15年6月にそうした小運送業者は合併してしまおう、ということになったのである。

それで昭和に元号が変わった12月28日、東北本線は北福岡~水沢間、橋場線、花輪線、横黒線沿線の小規模な運送業者31名が盛岡の大清水多賀に集まって協議会を開催し、「合同運送会社で経営していくか」「運送事業会社で経営していくか」という話し合いとなり、合同資本会社で経営することとなった。

これにより、翌年4月には実施しようということに決定した。

 


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