リンゴの作柄は平年並み(昭和30年8月6日)

昭和30年8月6日の河北新報岩手版より。

リンゴは「夏の味覚」なのであったという。

本場の青森よりも減収が予想はされていたが、稗貫地方では平年並みの作柄であったという。

紅魁・旭などの早生はこの時期の収穫で、1貫あたり270~280円で市場に卸されたという。

 

 

 


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