亀を売りましょう!

昭和33年4月19日の岩手日報の広告欄より。

仙台市内の卸売業者であるが「亀を売りましょう!子供さんが喜びますよ!」と。

令和の今だと、このような売り方をしていると「命を『面白く売れる』とは何ごとですか!」などと、動物愛護的な所からクレームが来かねない調子のような気がする。

でもこの時代は昭和33年。
みんな生きること自体に一生懸命だったのだ。

 

 


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