岩手でも日食を観測できた

昭和33年4月19日の日食は、Wikipedia仁も独立して項目がある。

日本の南の報では、金環食を観測することができたようである。

これが岩手ではどうだったか・・・

盛岡でも日食を観測できるとあり、盛岡一高の天文部も、盛岡地方気象台の屋上に陣取って午前中から大張り切りであった。

そして13時11分、いよいよ太陽が欠け始めた・・・!

 

盛岡市内の小学生や中学生も、すりガラスを手に「見える!」と大はしゃぎだったようである。

ちなみに、12時52分に種子島で撮影した金環食は以下。
当時であれば電送写真で送られたであろうか。

 

 

 


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