釜石・錦館で「別れて生きるときも」「夕日に赤い俺の顔」「明日に向かって突走れ」公開(昭和36年4月26日)

昭和36年4月26日の岩手東海新聞より。

釜石の大渡3丁目で「東北最大の映画館」と言われた錦館では「別れて生きるときも」「夕日に赤い俺の顔」「明日に向かって突走れ」を3本立てで公開する。

「別れて生きるときも」は昭和36年4月4日の東宝映画で、司葉子や高島忠夫が出演。

「夕陽に俺の赤い顔」は昭和36年2月12日初公開の松竹映画で、川津祐介の冠が付いているアクションもの。

「明日に向かって突っ走れ」は多少扱いが低いようだが、昭和36年4月17日初公開の日活映画で、小高雄二・南風夕子・松原智恵子などが出演。
現在でもWikipediaに単独項目が立っているのは、松原智恵子のみ。

 

 

 


showa
  • showa

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です