全逓労組釜石支部「別に電話の自動即時通話化に反対してる訳じゃありません」(昭和36年4月25日)

昭和36年4月25日の岩手東海新聞より。

釜石電報電話局では大槌などの近郷の各局とのダイヤル自動通話化が計画されていたようである。

そうなれば利用客は便利になるかも知れないが、電話交換嬢は要らなくなるということになる。

その「電話交換嬢が失業する」という観点から、全逓釜石支部が反対している・・・ということを、岩手電気通信部当局が発表した。

「便利になるのを逆行させるとはけしからん」という世間の声に対し、全逓釜石支部は弁明を迫られることになった。

別に我々全逓は合理化に反対しているわけではない。
現在の電通合理化闘争は技術革新が悪いとかではなく、それに伴って労働者にしわ寄せを食らわせようとしているということを問題にしているのだ。
大槌局に岩手電気通信部が工事しに来た時も、団体交渉でまだ話がまとまってないから、大槌の局長からも帰ってもらうように言ったのだ。
大槌局で市外集中になれば1名減となるわけで、その1名の労働条件変更に関しては団交中。
公労法で組合側と郵政省側との解決に係っている。
悪いのは団交に誠意のない郵政省側の方だ。

 

 


showa
  • showa

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です