江刺ではホップ収穫の最盛期(昭和38年9月5日)
1963年9月5日
2022年4月4日
昭和38年9月5日の岩手民声新聞より。
江刺ではビールの苦味の原料となるホップの収穫が最盛期を迎えている。
江刺でホップ栽培が始まったのは昭和31年であるという。
昭和38年現在で、栽培農家は346戸、40㌶にもなっていた。
前年は日照り続きで作柄が悪く15㌧前後であったが、この年は天候に恵まれ代豊作となり、40㌧以上の集荷が予想されていた。
昭和38年9月5日の岩手民声新聞より。
江刺ではビールの苦味の原料となるホップの収穫が最盛期を迎えている。
江刺でホップ栽培が始まったのは昭和31年であるという。
昭和38年現在で、栽培農家は346戸、40㌶にもなっていた。
前年は日照り続きで作柄が悪く15㌧前後であったが、この年は天候に恵まれ代豊作となり、40㌧以上の集荷が予想されていた。