種市町八木港に「消えない導灯」を(昭和31年1月12日)

昭和31年1月12日のデーリー東北より。

種市町の八木港では、導灯(航路標識)が消えていたために、前年11月に漁船の遭難事故も発生していた。

そこで、第二管区海上保安本部灯台部では、この導灯を消えないものにする工事をしていた。

また、種市町が昭和29年から陳情運動を行っていた「八木灯台」は予算的に難点があると言う。

 

 

 


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