岩手にも被爆者がいた(S32.4.3岩手日報)

広島の原爆から12年が経ったが、原爆症で療養している人は岩手にもいた。
原爆から8年が経過した昭和28年ごろ発病し、この時点で毎日輸血が必要な体になっていたのだという。

この時期、イギリスではクリスマス島で水爆実験を行うということが話題になっており、この抗議として「この体を見ろ」と取材に応じたもの。

 


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