岩手年鑑強化週末おわり
2022年1月23日
今日の更新より
・盛岡国民学校から予科練に入った5名が母校を訪れる(昭和19年7月31日)
・目指せ海軍少年兵!仁王国民学校では猛訓練(昭和19年8月1日)
・東磐井郡の大日本婦人会員が傷痍軍人に蕨・ぜんまいを贈る(昭和19年8月1日)
・蜀黍(コーリャン)からで糖蜜を作れば岩手でも砂糖は自給できる!(昭和19年8月1日)
・盛岡中劇と松竹内丸座で「小太刀を使う女」封切(昭和19年8月3日)
・盛岡・国劇で「鞍馬天狗 薩摩の密使」公開(昭和19年8月3日)
・盛岡・第一映画劇場で「都会の奔流」上映(昭和19年8月3日)
これで昭和19年も10記事完了。
・原敬を暗殺した大塚駅転轍手の家族のその後(昭和5年3月1日)
・岩手県の新生児死亡率の高さは昭和初期からの悩みだった(昭和5年3月1日)
・星チェーンストア岩手・青森県連合大会を開催します(昭和5年3月5日)
・水沢区裁判所で猫を失火罪で訴える珍無類な裁判(昭和5年2月28日)
・内丸通りで絵を描く人(昭和5年2月28日)
昭和5年も10記事達成。
昨日のブログ村・ブログランキング
ブログ村はPVポイント240、順位は5737位。
今日のGoogle search consoleより
カバレッジの有効数は33に増加。
今日のとど鉄
日曜日で北海図書館は開いていないので、都立中央で資料収集。
都立中央図書館のある有栖川宮公園は「南部坂」があり、そして町名は「麻布盛岡町」だった。
ここには南部藩の屋敷があったのだ。
そんな今日はコピー代に7千円以上使う。
しかしこれで、戦後の「岩手年鑑」の主要な部分はほぼそろって、パブリックドメインではない昭和43年以降の編集計画がほぼ確立した。