一関市市制施行10周年記念式典(昭和33年7月1日)

昭和33年7月1日の岩手報知より。

昭和23年4月1日に一関町は周辺の山目町・中里村・真滝村を合併し、盛岡釜石・宮古に次ぐ県内4番目の一関市として市制した。

それから10年が経過し、10周年記念式典を行うこととなった。

そこで、以下のような記念行事を行うこととなった。

  • 物故職員慰霊祭(7月2日、願成寺)
  • 市内8地区選抜野球大会(7月2~3日、市営球場)
  • 市内小中学校一般相撲大会(4日、川原田相撲場)
  • 市内中学校弁論大会(5日、一関一高体育館)
  • NHKさなぶり大会(5日、一関小学校講堂)
  • 県下中学校柔道大会(6日、一関小学校講堂)
  • 市内一関駅伝競走(6日)
  • 千葉久招待森繁久彌ショウ(6日、一関一高・一関小学校講堂)

 

 

 

 


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