諒闇の中、盛岡・中の橋通りに食堂がオープン(昭和元年12月28日)

昭和元年12月28日の岩手日報の広告欄より。

盛岡の中の橋通りにある「大安」という店は、食堂部以外にもいろいろと手広く商売を展開していたようだが、食堂部だけを料理長に任せて「カフェー大安」として独立させるに至ったようである。

「店主自慢の蠣料理」なんて、今どきの洋食店のようなコピーもこの時点であったようである。

 

 


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