大槌で時ならぬマンボウザメの解体ショー(昭和37年7月2日)
1962年7月2日
2022年6月4日
昭和36年7月2日の岩手東海新聞より。
そんな大槌の浜に、直径約1メートル、体重約45キロのまんぼうザメが水揚げされた。
そのマンボー鮫は、大槌町の中心地でである御社地のある鮮魚店に身売りされることになった。
浜っ子の大槌の子供たちでも、珍しい魚であるようで、「骨を切られても口を動かしている」などと驚きながら、全部解体するまで見入っていた。
昭和36年7月2日の岩手東海新聞より。
そんな大槌の浜に、直径約1メートル、体重約45キロのまんぼうザメが水揚げされた。
そのマンボー鮫は、大槌町の中心地でである御社地のある鮮魚店に身売りされることになった。
浜っ子の大槌の子供たちでも、珍しい魚であるようで、「骨を切られても口を動かしている」などと驚きながら、全部解体するまで見入っていた。