ふるさとは遠きにありて思ふもの

今日のconsole

Google search consoleで調べてみると、15日分までのクロール結果が出てた。

やっぱり気合の入った記事は伝わるのかな・・・
その割には、紫雲丸事故のような極めて短い記事も拾われてるし・・・
どういう基準か分からんな。

昭和64年から順に1日ずつ遡っていこうかと思っていたが

「昭和最後の日」である昭和64年1月7日から、毎日遡っていくことで、実際の読者の生まれた日に何があったか知ってもらう楽しみがあったかなと思ったのだが・・・

ただ、Google検索という観点からすると、それはよくないのではないかと思った。

というのは、現在のGoogleは各カテゴリからのリンクでクロールしているようだが、そうすると本来見てほしい古い記事は、より奥に飛んでしまい、クロールしてもらう機会が減ってしまうのだ。

そういう意味では、やはり古い順に記事を書いていった方がいいのかもしれない。
昭和2年から毎日の記事を1つずつ書いていく、と。

「Related Posts by Taxonomy」いいね

読者さんの時間を奪うためには、絶え間なく読んでもらえるようにしないといけない。
そのためには「関連する記事」への誘導が必要である。
それで、どのプラグインを用いるか悩んでいたが、この「Related Posts by Taxonomy」がよさそうな気がする。

これは、タクソノミーから自動的に記事を提示してくれるのだ。

言うほど集まるかな

勢い込んで始めたこのブログであるが、言うほど人が集まってくれるだろうかという気はする。

なにしろ出せる写真もなく、なおかつ対象を岩手県に局限しているのである。

本当は全国の人に訴求できる普遍性を持ちたいところではあるが、ある程度は岩手県内のお客さんの需要というものを考えないといけないかな…

 「郷土史家」に、俺はなる!

知り合いに、赴任した先の郷土史を本にまでまとめた人がいる。

その人はその土地の出身ではなく、転勤族なのだが、赴任した先で人脈を作って、いろんな人から、その年の古い話を聞き、1冊の本にしたのである。

自分もまぁ、そういうことをしようとしているわけだよな。

ただ、そのように人脈を作っていけるかどうかは、わかったものではない。

自分の場合、「1次ソース」たり得るものは、新聞しかないのだ。
なんとも心もとないことである。

 

精神のバランスが・・・

「アクセスしてもらう」ことを目的に、こうしてふるさと岩手を題材にブログを始めたのだが、時折、というか頻繁に精神のバランスを崩しそうになる。

何分にも幼い頃~若い頃とはいえ、岩手では嫌な思いもあったし、逆に嫌な思いをさせた面もある。
それで、帰郷しても誰と会いたいとも思えないというのが実情なのだ。

岩手をテーマにすることで、日々そうした思いと対峙しなければいけなくなるということになったのだ。

まあ誰にだってあるんだろうけど、でも、つらい。

そういうこともあり、ブログの方向性としては「岩手の人に懐かしがってもらう」以上に、「全国の人に岩手の歴史を紹介する」というのが主になるのかな・・・

今日のとど鉄

今日はブルートレイン。
というか20系客車。

最初期であれば「はくつる」「ゆうづる」、年代が下るにしたがい盛岡止まりの「北星」、そして急行の「八甲田」に転用されていった。


showa
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