久慈や種市の漁港で次々と施設拡充(昭和31年1月15日)
1956年1月15日
2022年5月21日
昭和31年1月15日のデーリー東北より。
サバ漁で昭和29年来活気を帯びてきた久慈や種市の漁港では、魚市場開設や冷蔵車の新設が目立っている。
八木港では状況が魚市場や冷凍会社を開設し、宿戸や小子内では漁協連合の共同市場を開設したと言う。
また、野田村の漁協でも農林中金に38,000,000円の融資を申請してあったが、これは融資が内定の予定であると言う。
写真は八木港にて。
昭和31年1月15日のデーリー東北より。
サバ漁で昭和29年来活気を帯びてきた久慈や種市の漁港では、魚市場開設や冷蔵車の新設が目立っている。
八木港では状況が魚市場や冷凍会社を開設し、宿戸や小子内では漁協連合の共同市場を開設したと言う。
また、野田村の漁協でも農林中金に38,000,000円の融資を申請してあったが、これは融資が内定の予定であると言う。
写真は八木港にて。